業務紹介
環境法・環境経営セミナー
企業の皆様を対象に、環境法・環境経営・環境リスクで講師を派遣しています。
個々の企業向けに、様々なプライベートセミナーも行っています。
現場の担当者向け、内部監査員向け、経営層向けなど、企業向けセミナーであれば柔軟に対応できます。
一般的な環境法セミナーの項目例※2024年3月時点。セミナーを実施する場合はもちろん最新の内容をお届けします。
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【第1部】環境法・条例の基礎《項目例》
- グローバルリスク、ESG市場の拡大と環境法への影響
- 環境法違反の事例・影響/環境法とは?/環境法の読み方、特色
- 環境条例とは?/条例の調べ方/生活環境保全条例・公害防止条例とは?/最近の条例動向
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【第2部】気候変動《項目例》
- 温暖化対策推進法と「脱炭素」/2024年改正温対法と企業の対応方法
- 省エネ法のポイント/改正省エネ法の非化石エネルギー転換/改正建築物省エネ法が本格施行へ
- フロン排出抑制法の管理者規制のリスクとポイント
- 改正気候変動適応法と熱中症対策の強化
- GX推進法・GX脱炭素電源法とエネルギー動向
- 2024年新法、CCS(CO2の地中貯留)法と水素社会推進法のポイント
- 自治体、脱炭素条例が続々成立
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【第3部】公害《項目例》
- 大気汚染防止法のポイント/アスベスト規制強化の改正大気汚染防止法
- 水質汚濁防止法のポイント/有害物質規制の強化/PFOA・PFOSで事故時の措置の見直し/浄化槽法のポイント
- 土壌汚染・騒音・振動・悪臭の関連法のポイント
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【第4部】廃棄物・資源循環《項目例》
- 廃棄物処理法の基礎 ~ 廃棄物とは?産廃とは?排出事業者とは?
- 排出事業者責任の全体像
- 産業廃棄物保管基準のポイント
- 委託基準(契約書・許可証など)のポイント
- 専ら物とは何か?新通知のポイント
- マニフェスト制度のポイント/電子マニフェスト80%以上の衝撃
- 廃棄物条例のポイントと「実地確認義務」
- 2024年新法、再資源化事業高度化法のポイント
- プラスチック資源循環法、排出事業者の対策の在り方
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【第5部】化学物質《項目例》
- 化学物質規制の全体像
- 化審法、化管法のポイント
- 化学物質対策、高まる災害対応を求める動き
- PFAS(PFAS、PFOS等)規制の流れとポイント
- 毒劇法、非届出業者の対策
- 安全衛生法の新化学物質規制「自律的な管理」、対応方法は?
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【第6部】生物多様性《項目例》
- 生物多様性のキーワード「ネイチャーポジティブ」と「30by30」とは?
- 2024年生物多様性新法、「OECM」で新たな動き
- 生物多様性条例のポイント
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【第7部】環境法・条例への対応方法《項目例》
- 環境法対応のトラブル事例、管理のポイント
- 法改正への対応方法